大アルカナだけで占うか、大アルカナと小アルカナの両方で占うか
タロットカードの占い方にはいろいろな方法があります。また、使用するカードも大アルカナと小アルカナの両方、つまり78枚のカードを利用する場合と、大アルカナのみを使用する場合があります。どちらを利用するかは、占いの内容によって異なります。
大アルカナ22枚のみを使う場合は、結果のみを知りたいとき、あるいは細かい内容までは占う必要がないときに利用します。たとえば、先日の試験の結果を知りたいといった場合や、今後の大まかな自分の仕事の流れについて知りたいといった場合には大アルカナを利用します。
大アルカナは手軽に利用できますし、初心者には向いていると思われがちですが、細かい部分が占えないというデメリットもあります。
恋人との今後の展開について占いたいという場合でも、22枚しか利用しないので、その状況に対応しきれないことがあるのです。たとえば、恋人のカードが出てきてしまうと、すぐに「2人は両思いになれる」と占ってしまいがちですし、逆に「塔」の正位置が出ると、すぐに「破滅」という結果を導き出してしまいがちです。しかし、その周囲にはいろいろな原因や要因、あるいは回避方法などもあるはずです。それを補うには78枚のカードが必要となるわけです。
ですから、状況に応じて、占う内容に応じて、両者を使い分ける必要があります。